トリヴァニ・ジャパン（本社東京、小杉友巳社長兼共同経営者）は11月1日、新ボーナスプランを導入した。これまでは新規登録者の増加に重点を置いてきたが、より公平なボーナスプランを構築した。
　従来プランは、米本社のプランと若干異なっていたが、新プランは全世界共通プランに統一した。基本はユニレベル方式で変更はしていないものの、「還元率も含めてグレードアップしており、競合他社と比べても優れたプランだと思う」（同社）と自信を示している。
　なかでも同社が一番のポイントと胸を張るのが「ライフラインプロフィットシェアボーナス」。全世界の売り上げを規程のプール率で算定し、ディストリビューターのタイトルに応じて分配するというもの。「全世界のトリヴァニが1つにつながる画期的なプラン」（同）だという。
　同社は09年7月にグランド・オープン、現在のディストリビューター数は1万5000人弱と順調に推移している