ウィナライトジャパン（本社東京、マイケル・チェン社長）は７月１日、キマメを配合したサプリメント「ウィンマックス」を新発売した。
　キマメは、３５００年以上の食経験を持つマメ亜科の植物。タンパク質や必須アミノ酸を豊富に含み、中南米やアフリカなどの原住民の間では、主要食として親しまれている。
「ウィンマックス」には、キマメのほかに、スーパーフードとして話題のスピルリナやマカ、クロレラを配合。継続して摂取することで、活力ある毎日をサポートするという。
「とくに男性が体感して勧められる製品」（同社）であり、これまで主に女性向けの衛生用品を取り扱ってきた同社は、「ウィンマックス」で男性会員の獲得を推進したい考え。オートシップの製品を「ウィンマックス」に切り替える男性会員も増えているという。希望小売価格は、10粒入りで１万９４４０円（税込）。

（本記事は、月刊ネットワークビジネス２０１７年１０月号に掲載しています）