日本アムウェイは（本社東京、ジョン・パーカー社長）11月22日、ランドリーケア、キッチンケア、ハウスケアの既存のホームケア製品3ブランドを1つに統合し、新ブランド「アムウェイホーム」を立ち上げ、全25製品を全面リニューアルして発売した。 　「アムウェイホーム」は、アムウェイ独自のユニークな新処方バイオクエストによって、高い洗浄力に加え、地球上の生命のために環境面との調和を求めた洗剤ブランド。植物由来の原料を使用し、洗浄性能を犠牲にすることなく、人や環境に配慮した製品化を実現している。 　また、バイオクエスト処方を採用した「アムウェイホーム」の多くの製品は、米国環境保護庁（EPA）の環境適合設計認証DfEマーク（デザイン・フォー・エンバイロメント）を取得した。これは、「人の健康と環境に対して、より配慮した成分」を使用している製品であることの証明となっている。 　「アムウェイホーム」製品としては、米国アムウェイ創業の1959年発売の第１号である住宅用多目的洗剤「L.O.C.」と洗濯用洗剤「SA8」、台所用洗剤「ディッシュ・ドロップ」などの創業当初からの定番製品もリニューアルした。 　ブルーのAmwayとグリーンのhomeのコンビネーション・ロゴは、地球環境への配慮と確かな洗浄力をシンボライズしている。