米国で無糖の緑茶ブーム到来!?
[ 2018/10/29 ]
職場の近所にあるセブンイレブンで、サントリーの緑茶「伊右衛門」の取り扱いが始まりました!
先週の金曜日に足を運んだときにはまだ置いてなかったので、きっとこの土日で商品を刷新したのでしょう。
「伊右衛門」愛飲者の1人として、このサプライズは嬉しい限りです!
伊右衛門が入手困難だった時期は伊藤園の「お~いお茶」に浮気してました。
……無難な選択とも言えますが、やっぱり売れているだけあって美味しいですよね。
伊藤園は、海外の緑茶市場進出に積極的に取り組んでいます。
北米市場では、紅茶ブランドの「TEAS’ TEA」のほかに無糖の「お~いお茶」を展開しているとのこと。
一度米国で販売している他社の緑茶飲料を飲んだことがあるのですが、砂糖を使用しているようでとても甘かったことを思い出しました。
現地の人曰く、
『甘いのがグリーンティー(緑茶)で、苦いのが抹茶だ』
とのこと。
認識の差にカルチャーショックを覚えました(笑)
そんな「甘い緑茶」が主流の米国ですが、現在ではダイエットに励む人を始めとした健康志向の消費者の間で、無糖の「お~いお茶」が注目されているそう。
伊藤園がニューヨーク州に「ITO EN(North America)INC.」を設立してから17年。無糖の緑茶である「お~いお茶」を継続して展開できているのは、きっと根強いファンがいるからでしょうね!
(門脇)