デジタルとアナログの二刀流
新年あけましておめでとうございます。
2016年も、『月刊ネットワークビジネス』をよろしくお願いいたします。
読者の皆さんは、年末年始をどう過ごしましたか?
私岩瀬は茨城の実家に帰省し、家族や親戚とお酒を飲みながら
おせち料理とお餅をたらふく食べてきました。
そして、まだ体重計には乗っていませんが、「正月太り」をしました。
このブログはいま、編集部の自分のデスクで書いているのですが、
昨年末に比べて、ベルトに乗っかるお腹周りの肉が確実に増加しています…(泣)
昨年は水泳など、運動を始めてもすぐにやらなくなってしまっていたので、
16年の目標は「運動を続けること」にして、お腹の肉を絞りたいと思います!
さて、話は変わりますが、
昨年末にターンテーブル(アナログレコードプレーヤー)を購入しました。
レコードで音楽を聴くことに憧れていたのですが、
プレーヤーやアンプ、スピーカーを一挙買い揃える予算がなかったので、
まずはお手軽なスピーカー内蔵型のターンテーブルを選択。
レコードやカセットテープのようなアナログオーディオの魅力は、
「音のやわらかさ」「暖かみ」にあるでしょう。
(抽象的な表現ですが、デジタル音質と比べて音が自然だと感じます)
幼い頃からCDやMD、DVDなどデジタルオーディオに慣れ親しんで育ってきた私にとっては、
デジタル変換されていないアナログな音質はとても新鮮です。
現在、「アップルミュージック」といった定額制の音楽配信サービスが注目を集めており、
誰でも、いつでもどこでも音楽を楽しめるようになりました。
デジタル化する音楽の恩恵を享受しつつも、
私は「デジタル」と「アナログ」の両方で音楽を楽しみたいと思います。
(岩瀬)
床に置いてるとかわいそうなので、
早く専用のラックを買ってあげたい…
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