昨日は友人の命日でした。
指折り数えてみると、もう10年が経っていました。
ふと「あの日泣いていた私は、10年後の今日こうして雑誌の編集部の飲み会で、
レモンサワーを飲んでいるなんてこれっぽっちも考えていなかったろうな」
などとどうでも良いことを考えながら、編集長の尾崎豊の遺書への熱弁に耳を傾けていました。
人生何があるか分からないものです。

最近、職業柄取材という名目で人と出会うことが増えました。
この半年に出会いました皆様、どうもありがとうございます。
頑張ろう。

『ダンス・ダンス・ダンス　上巻』村上春樹著は再々再読くらいのはずなのに、
この主人公も物書きだったなあ、なんて今更ながら考えたりしている、
（河野）

廣田が毎日更新中！
公式ツイッターはこちら
http://twitter.com/#!/nbmaga