目がいいのだけが唯一のとりえ
[ 2011/10/31 ]
昔から視力だけは良かったのですが、
最近急激に視力が低下しているようで頭が痛くてなりません。
長年視力2.0の世界で過ごしていたため、
かすんでぼやける世界に戸惑うばかりです。
「あぁ目の悪い人はこんな世界を見ていたのか」
なんて。
しかしながら、
目が悪くなったと言いながらも、本を読むのはやめ(られ)ません。
土曜日は『神田古本まつり』に行ってきました。
今回は収穫なし。
前回は川端康成の探していた本が見つかり、
「おぉ!」ひとり興奮したものですが。
今年はなんだか盛大だったような。
古本業界にお金があるとは思えないのですけど。
がんばってくださいネットワークビジネス業界。
本日は『限りなく透明に近いブルー』村上龍著を再読中、
やはり時間がないとここに戻ってくるのかと思う、
(河野)
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