今日は、恵比寿に本社を構える主宰会社を取材。
その主宰会社は、トップディストリビューターが社長に就任し、新たな
スタートを切ったところだ（正確には、営業譲渡を受け、同じ社名で
新会社を設立した）。

規模は小さいが、いや小さいからこそ、ニュースレターやパンフレットに
手書きでメッセージを書き加えているなど、アットホームで暖かな印象
を受けた。
ディストリビューター出身であるから、メンバー側に立った、心のこもった
施策を展開するのは、お手のものだろう。私も社長に対して、屈託のない
笑い声や明るい口調に、親しみやすさを覚えた。

だが、今度は社長として、経営者としての視点も持ち合わせなければならない。
会員と会社、２つのトップを両立することは、簡単ではないだろう。
さまざまな苦難が待ち受けているかもしれない。
しかし、オンリーワンの製品を持つその主宰会社において、社長の大きな志
を聞いていると、「この会社は、やってくれそうだ」と感じる自分がいる。

それは、社長の人間性によるところが大きいのかなと思っている。（廣田）