リンクス 新商品投入 植物性必須脂肪酸を含有
[ 2006/11/7 ]
霊芝の健康食品などをネットワークビジネスで販売するリンクス(本社東京、松村毅社長、電03-3770-8711)は10月26日、植物性必須脂肪酸をバランスよく含有した健康食品『インカスター』を発売した。
同製品は、トウダイグサ科の蔓性植物「サッチャインチ」の種子油を主成分としている。同植物は古くから人類に摂取されてきた歴史があり、古代インカ時代の土器にも描かれているという。
同種子油には必須脂肪酸のオメガ3(α−リノレン酸)が40%以上、オメガ6(リノール酸)が30%以上含有されている。また、脂溶性の抗酸化成分、ビタミンEを配合、栄養機能食品となっている。
同社では、パソコンを多用する人や中性脂肪が気になる人、年齢を感じ始めた人、成長期の子供などに摂取を勧めていきたいという。ソフトカプセルが180粒入りで、価格は税込1万2600円。