ナチュミン・ジャパン ナチュミンアカデミー開催 花粉研究の権威を招聘し
[ 2009/6/20 ]
花粉を使用した健康食品などで展開するナチュミン・ジャパン(本社東京都八王子市、車勤社長)は5月29日、スウェーデン大使館のカンファレンスホールにて、花粉の持つ効果や製品の優位性を講義する勉強会を開催した。ナチュミンアカデミーの開催は昨年に続き2回目。
同社会長のラース・シャーネルッド氏のほか、スウェーデンの大学で花粉研究に携わり、同社の商品開発にもかかわるパー・オーデン教授も来日した。当日は会員ら96人が参加した。
同社は、花粉を使用した健康食品などを製造販売するナチュミン・ファーマ(本社スウェーデン、ラース・シャーネルッド代表)と業務提携し、日本での独占販売権を持つ。主力商品の、花粉を使用した健康食品「MAX POLLEN(マックスポーレン)」が売り上げの約8割を占めるという。現在アクティブ会員は5000人弱としている。