グリオ さんご礁保護を兼ねたイベントを開催 パラオ国民1万人超を無料招待
[ 2007/11/10 ]
健康食品や化粧品でネットワークビジネスを展開するグリオ(本社東京、金石茂和社長、(電)03―3578―1530)はこのほど、パラオ国民との交流とさんご礁保護活動を兼ねたイベント「コーラルセイブチャリティー・インパラオ」を独立記念日に合わせて開催、社員、販売員ら130人が参加した。
450個のサンゴポットを植えつけたほか、日本から同行した新日本プロレスレスラーによる試合も開催し、1万250人のパラオ国民を無料招待した。
同社は、06年12月に日本で行った全国イベントに参加したビジネスメンバー約2000人が名前とメッセージを書き入れたポットをパラオに持ち込みサンゴを入れて植えつけていた。
今回のパラオ訪問は、そのサンゴの生育具合を観察する目的もあった。
同社は、アントニオ猪木氏が04年にパラオでさんご礁保護のための特別興行に協賛したのをきっかけに、パラオのさんご礁保護活動にかかわるようになった。
(※詳しくは日本流通産業新聞11月8日号をご覧下さい。)