パートナーコ・ワールドワイドインク
ゼンノアから事業譲渡完了し、日本市場統一
パートナーコ・ワールドワイドインク(本社米ユタ州、ダレン・ゾブリストCEO)は10月1日付で、ゼンノアジャパン(本社東京)から事業譲渡を完了し、正式に日本市場を統一したことを発表した。
これにより、日本市場において運営していた3つの事業(モリンダジャパン、旧ARIIX Japan〈チームA〉、ゼンノアジャパン)が1つの会社として、すべての会員が同じ製品ラインアップと報酬プランで活動しながら、グローバル企業であるパートナーコの日本市場拡大をねらうという。10月25~27日の3日間、グランドオープンイベントと位置付けた記念イベント「PXP’24 Tokyo」を都内・ベルサール高田馬場で開催する。
いる・ジョー日本/中国語圏担当エリアプレジデントは、「パートナーコのスローガンは『Better Together(一緒なら、もっといい)』だ。日本のすべてのブランドパートナーと一体となって、日本市場を盛り上げていきたい」と述べている。
ゼンノアジャパンでは、5月からゼンノア登録会員(アフィリエイト)への各種案内と研修を開始。事業譲渡後の10月5日付で、「パートナーコ報酬プラン」へ移行した。
同社の菅原誠司ゼネラルマネージャーは10月1日付で、パートナーコモリンダジャパン(本社東京、長濱創社長)の副社長に就任した。
菅原副社長は「ブランドパートナ、愛用者会員の顧客満足度を高め、ビジネス活動が活発化するよう全力を尽くす」とコメントしている。