フォーデイズ
分離系促進剤に関する特許を取得
[ 2025/4/7 ]
フォーデイズ(本社東京、和田佳子社長)は3月11日、「リサイクリング増進のための分離系促進剤」について、特許を取得したことを発表した。
同特許の発明は、魚類の白子を酵素処理することで得られる分子量250~15000の低分子化された水溶性疸御悪質を含有する分解系促進剤に関するもの。
分離系促進剤は、細胞内成分や細胞そのもの分解駅であるプロテアーゼ、オートファジーおよびアポトーシスを活性化し、参加たんぱく質や不良ミトコンドリアなどの分解・除去を促進する。これにより、酸化ストレスの 減少や健康維持、抗老化への貢献が期待できるという。特許番号第7627991号。
堂発明の分解系促進剤は、健康食品として応用が可能であり、錠剤やドリンク剤、カプセル剤など、さまざまな形態で提供が可能としている。
同社では「今後もこの分解系促進剤に関する研究を進め、健康食品市場に新たな価値を提供していく」としている。