東洋新薬
インドマンゴスチン由来ガルシノールの
新たな機能性表示食品を届け出
[ 2025/3/13 ]
東洋新薬(本部佐賀県鳥栖市、服部利光社長)は1月23日、「インドマンゴスチン由来ガルシノール」を機能性関与成分とし、「お腹の脂肪・BMI低減」訴求の機能性表示食品「インドマンゴスチンタブレットT」を届出し、同日付で公開されたことを発表した。
同社の「インドマンゴスチン由来ガルシノール」は、これまでに肝機能訴求や活気・活力訴求で、届出が公開されている機能性関与成分だ。
このほど実施したヒト試験データを基に、機能性表示食品「インドマンゴスチンタブレットT」を届出。「本品にはインドマンゴスチン由来ガルシノールが含まれるので、肥満気味の方の、お腹の脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)を減らすのを助ける機能、高めのBMIが低下するのを助ける機能があります」と機能性を表示している。
同社では、「インドマンゴスチン由来ガルシノールを機能性関与成分とする機能性表示食品として、日本初のお腹の脂肪、BMI低減訴求の届出となる。今後、『肝機能』と『お腹の脂肪・BMI低減』のダブルヘルスクレームの商品開発が可能になる」としている。