パートナーコ・ワールドワイドインク ゼンノアジャパンの事業譲渡による日本市場統一へ
[ 2024/6/6 ]
パートナーコ・モリンダジャパン(本社東京、長濱創社長)の米親会社パートナーコ・ワールドワイドインク(本社ユタ州、ダレン・ゾブリストCEO)は5月2日、今年10月1日付でゼンノアジャパン(本社東京、菅原誠司ゼネラルマネージャー)からの事業譲渡を受け入れ、日本市場を統一する再編策を発表した。
この再編によって、これまで日本市場において運営してきた3つの事業(モリンダジャパン、旧ARIX Japan〈Aチーム〉、ゼンノアジャパン)が1つにまとまり、日市場の成長のスピードを上げて拡大を図るための土台が完成することになるとした。
パートナーコ日本市場の正式オープニングイベント「PXP(パートナーコ・エクスペリエンス)」を10月25〜27日の3間にわたって開催する計画。
ゼンノアジャパンは、5月からゼンノア登録会員(アフィリエイト)への各種案内と研修を開始。
10月1日付でパートナーコ・ワールドワイドインクへ事業を譲渡し、アフィリエイトの契約先が同社へ移行。同10月5日付で「パートナーコ報酬プラン」へ変更する。
パートナーコ・モリンダジャパンは6月1日付で「パートナーコ報酬プラン」へ移行する。これにより、10月以降は3つの報酬プランを統一。
すべての会員が同じ製品ラインアップを取り扱うことが可能となり、グローバルでの活動も開始できることで、会員のビジネス機会が拡大するという。