ビーアンドエス・コーポレーション ホタテ由来プラズマローゲンによる ストレス改善結果を発表
[ 2024/4/5 ]
ビーアンドエス・コーポレーション(本社東京都、村越優子社長)は2月29日、同社が製造・販売するサプリメント「高純度ホタテ由来プラズマローゲン」の飲用モニター調査の結果を発表した。
同社は、医療法人健育会オボクリニック(所在地東京都)院長の於保哲外医師監修のもと、23年2~6月にかけて、医療従事者378人を対象に、同社製造・販売の「高純度ホタテ由来プラズマローゲン」を1カ月間に1日2粒摂取するモニター調査を実施した。
調査の結果、ホタテ由来プラズマローゲンを摂取することで、20~60歳代以上の全年代において「抑うつ、緊張・怒り、疲労、睡眠、集中力、仕事効率、活気・意欲、体調」の全ストレス項目で有意な改善が見られたという。
また、高ストレスグループでは、低ストレスグループよりも改善度が高く、体感者のうち、8割が2週間以内に体感していたことから「強いストレスを感じている人ほど強く早く体感する」という結果が示されたとしている。