スリーピース 美容室やエステサロンへ「店舗手当」の給付を実施
[ 2020/7/22 ]
スリーピース(本社仙台市、糟谷耕一社長)では、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施している自営業者の会員向けの支援、「店舗手当」の給付対象を拡大している。
6月17日に配信した「Zoomウェビナー」では、6月は美容室を営む会員を対象に、1店舗当たり9万円の支援を行っていることを明かした。7月には店舗型のエステを営む会員向けに、同額を給付予定。店舗経営者以外にも、運送業者とその家族に向けた支援も予定しているという。
子育て中の会員を支援するために4月に開始した「子供手当」と合わせ、累計の支援額は2500万円を超えているという(6月18日現在)。
(月刊ネットワークビジネス8月号にも掲載しております)