ジュネスグローバル（本社東京、中島 デイビッド 大輔プレジデント）は８月９日、製品に関するイベントを開催、８００人以上が参加した。同社の科学諮問委員会のメンバーである２人の医師が講演した。
　主力のスキンケアライン「ジュネスルミネス」の開発に携わった皮膚科医のネイサン・ニューマン氏が講演。ニューマン氏は「『ジュネスルミネス』には先進の技術を採用し、独自のポリペプチドの組み合わせである『ＡＰＴ‐２００』を配合している。日本の会員の皆さんのために、オリジナルの処方で完成させた」と語った。
　続いて、形成外科医のヴィンセント・ジャンパパ氏が、新製品のサプリメント「Ｍ１ＮＤ（マインド）」の特徴を解説した。ジャンパパ氏は「『Ｍ１ＮＤ』は、シルクプロテイン加水分解物やＬ‐テアニン、ＧＡＢＡなどを含有している。ほかのジュネス製品と合わせて摂取することで、より良い結果を得られるように製造した」と説明。さらに、「当社は皆さんの将来を見据えて、積極的に健康の問題に取り組んでいく」と強調した。

（本記事は、月刊ネットワークビジネス２０１７年１０月号に掲載しています）