フォーデイズ 日本と台湾で障害者の自立支援活動を開始
[ 2015/2/24 ]
フォーデイズ(本社東京、和田佳子社長)はこのほど、障害者の自立支援を目的に、日本と台湾で新たな社会貢献活動を開始した。
日本では、「社会福祉法人幸会(さいわいかい)障害福祉サービス事業所タキオン」(幸会タキオン)への支援を行う。
幸会タキオンは、知的障害者の自立と自律を目標に掲げ、いままでにない新しい福祉スタイルをめざす社会福祉法人。
フォーデイズのプレ・トレーナー昇格者への「プレ・トレーナーキット」の封入・発送作業を社会福祉法人 幸会に委託する。
台湾では、台北市に本拠を置く障害者福祉団体の1つである伊甸(EDEN)を支援。
EDEN所属の障害を持ったアーティスト2人の描く芸術性の高い作品を、フォーデイズの会報誌「インフォメーション」の表紙に掲載している。
EDENは、エデンの園=理想郷を意味しており、障害者が安心して暮らせるシステムづくりをめざしている。
(続きは、月刊ネットワークビジネス2015年3月号 でご覧ください)