日本アムウェイ 13年12月期の売上高は969億6800万円 2年連続増収を達成
[ 2014/6/2 ]
日本アムウェイ(本社東京、マーク・バイダーウィーデン社長)は5月8日、13年12月期業績を発表。
新製品が好調だったことから、売上高は前年比3.4%増969億6800万円で2年連続増収となった。
ディストリビューター数は、前年よりも約3万5000組少ない約70万5000組、アムウェイ・ショッピング・メンバー数は約1万8000組減少し、約9万2000組。
製品グループ別売上高では、「栄養補給食品」は「ニュートリライト」のサブブランドとして、美容を強化した新ブランド「TRUVIVITY by NUTRILITE」を開始、美容サプリメント「トゥルーヴィヴィティ ビューティー サプリメント」と美容ドリンク「トゥルーヴィヴィティ ビューティー パウダードリンク」の2品目を投入した。
数種のビタミンB群を配合した砂糖ゼロ、カロリーゼロの炭酸飲料「XS(エクセス)エナジードリンク」はフレーバー展開を拡大し、エナジースナック「トレイルミックス」を発売、いずれも好調な売り上げだったという。
この結果、「栄養補給食品」の売上高は前年比3.3%増の419億8800万円となった。
(続きは、月刊ネットワークビジネス2014年7月号 でご覧ください)