サイトマップ

月刊ネットワークビジネス 業界唯一の専門月刊誌

月刊ネットワークビジネス最新号紹介 web雑誌連動企画 最新のニュース ネットワークビジネス主宰企業総覧 ネットワークビジネス主宰会社ランキング 編集部ブログ お問い合わせ

編集部岩瀬の 「勝手に映画評論」 GW編

[ 2014/5/7 ]

読者の皆さん、ゴールデンウィーク(GW)はいかがお過ごしだったでしょうか。
今年のGWは、旅行よりも在宅する方や近場で遊ぶ方が多かったみたいですね。

私も特別旅行はせず、部屋で映画を観たり友達と飲みに行くことが多い4日間でした。
GW中は5本ほど映画を観たので、今回は簡単にその映画の紹介をしたいと思います。


1、『テルマエ・ロマエ2』(現在公開中) おススメ度:★★★★★
古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップするコメディ映画。
前作よりも笑いネタが多く、劇場は爆笑の渦!
老若男女で楽しめる作品ですね。
また、前作よりもエキストラの数も多く、
とくにコロッセオ(古代ローマの闘技場)が登場するシーンの臨場感はすごかったです。
主演の阿部寛の演技がニクい!

2、『羊たちの沈黙』(1991年:アメリカ) おススメ度:★★★★☆
とある連続殺人事件の真相を追うFBI研修生クラリス(女性)と、
獄中の元精神科医の犯罪者レクター博士(男性)との交流を描いたサイコサスペンス。
レクター博士は惨忍な犯罪者であるはずなのに、その紳士的な佇まいや超人的な行動には、
なぜか不思議な魅力を感じます。
終始、息が抜けない映画です。

3、『バタリアン』(1985年:アメリカ) おススメ度:★★★☆☆
医療会社から「死体を蘇らせてゾンビ化させる」という可笑しなガスが漏れ出し、
ゾンビ化した死者と人間が戦うホラー映画。
結構刺激的な表現を含んでいますが、作中にはパロディ要素も多くあり、
ホラーが苦手でなければわりと楽しく鑑賞できると思います。

4、『サンゲリア』(1979年:イタリア) おススメ度:★★☆☆☆
こちらもゾンビ映画。
行方不明の父を探すために、その娘とほか3人がカリブ海に浮かぶとある島へと足を運ぶが、
実はそこは謎の疫病が蔓延するゾンビの島だった!という話。
グロテスクなシーンが多いため、こちらは鑑賞をおススメできませんが、
ゾンビ映画を語るのであれば無視できない作品です(どーでもいいですね)。
おどろおどろしいBGMが、映画の不気味さをより引き立てます。

5、『ミミズバーガー』(1975年:アメリカ) おススメ度:☆☆☆☆☆
内容はタイトルからお察しください。
明らかに低予算で作られたであろう超マニア向けのカルト映画。
「名作」ではなく「迷作」という言葉がぴったり当てはまります。
観たことを後悔するか、そのチープさと内容の荒唐無稽さに笑うかは、あなた次第です。



こうして並べてみると、後半はロクな映画じゃないですね(笑)
もちろんこんな映画ばっかり観ているわけではありませんが、実はわりと好きなのが困ったところ。
次は、皆さんにちゃんとおススメできる映画を紹介しようと思います。


次回は、編集部のU先輩が、GWの素敵な思い出について語ることでしょう。


(岩瀬)
copyright (c) Success Marketing Co.,Ltd All Rights Reserved.