映画好きなら号泣もの
[ 2014/1/17 ]
前回のブログでは、
編集部の岩瀬が映画のタイトルを冠したカクテルを
提供するバーのエピソードをお送りしました。
実は(というほどのこともありませんが)、
当日は私宇佐美も隣の席にいましたので、
今回は宇佐美が注文したカクテルを2つご紹介します。
「時計じかけのオレンジ」
(スタンリー・キューブリック監督、1971年)
タイトルの通り、
綺麗なオレンジを添えてはいるものの、カクテルは真っ赤。
映画本編の血生臭さを感じさせる、戦慄を覚える1杯です。
「パシフィック・リム」
(ギレルモ・デル・トロ監督、2013年)
日本の特撮・ロボット作品を愛する
ギレルモ監督による怪獣映画。
極彩色のフルーツを彩ったカクテルは、
おどろおどろしい怪獣のイメージにぴったり!
ちなみに宇佐美は、
「タクシードライバー」(マーティン・スコセッシ監督、1976年)を
注文したかったのですが、
バーテンダーさんからの「強いお酒ですよ」
のひと言に負けて断念(下戸なので)。
次回は思い切って挑戦したいです!(宇佐美)