ニューウエイズジャパン 13年8月期売上高 6.4%減の168億円に
[ 2013/12/6 ]
ニューウエイズジャパン(本社東京、テリー・ホワイト社長)は10月23日、13年8月期の決算業績を発表、売上高はビジネス環境が非常に厳しかったことから前年比6.4%減の168億円となった。
ディストリビューター数(ヘルシーホームメンバーを含む)は、年2回の休眠会員整理の影響によって同15.9%減の17万2300組だったが、アクティブ会員数と発注人数には影響がなかったという。
ホワイト社長は「売り上げ、新規会員登録数ともに前年を下回り、依然厳しい状況は続いている。しかし、1月に発売した『マキシモル マルチビタミン』が主力製品に成長したほか、新たな成長戦略として、次世代のリーダーやグループの発掘・育成サポートのための『ヤングミーティング』を開始した。会員の総獲得ポイントは上昇傾向にあり、とくに登録1年以内の新規登録者の総獲得ポイント数は、11・12年度を上回っている」と今後の成長に向けた基盤作りを図り、会員数の確保の状況が生まれていると説明している。
14年度は、男性向けスキンケア製品や新たなスキンケアラインの投入を予定している。
(続きは、月刊ネットワークビジネス2014年1月号 でご覧ください)