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高研 庄内柿を用いた化粧品原料を開発

[ 2013/9/6 ]

化粧品原料の製造やOEM受託を行う高研(本社東京、垂水有三社長)はこのほど、山形県の庄内地方を産地とする庄内柿を用いた化粧品原料「庄内柿パウダーコーケン」を開発した。
「庄内柿パウダーコーケン」は、柿の機能性成分である可溶性タンニンに着目して開発した粉末原料。
凍結保管した柿に賦形剤を加え、攪拌混合し得られたペーストを加熱殺菌、そのペーストを凍結乾燥したものを粉砕し柿パウダーとした。
主な成分として、シトルリンやGABA(γ‐アミノ酪酸)といった機能性アミノ酸と、カテキンやエピカテキン、エピカテキンガレートといったポリフェノールを多く含有している。

(続きは、月刊ネットワークビジネス2013年10月号 でご覧ください)

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