シャクリー・グローバル・グループは2月13日、13年3月期第3四半期（4〜12月の9カ月間）の連結決算の業績を発表。アジア地域の大幅な増加によって総売上高は、前年同期比24.5％増の386億1400万円、売上割戻差引後の純売上高は同23.5％増の214億5200万円だった。営業利益は、販売やマーケティング活動に対する投資を行ったことによる費用増加があったものの、アジア地域の業績の大幅な増加によって同20.1％増の34億6800万円と増益となった。経常利益は同20.5％増の29億1100万円、四半期純利益は17.9％増の15億8000万円。

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