遊気創健美倶楽部 12年11月期53%以上の増収に会員1万人を獲得
[ 2012/11/29 ]
遊気創健美倶楽部では、炭酸ブームや1月に就任した福田眉美CEOが積極的に全国の会員との交流を深めるなどによって、12年11月期決算業績は、売上高が対前年比53.8%増の8億円を超える見込みと好調だ。会員数も年内には1万人を突破する。
5月から現場への訪問をスタートした福田CEOは、「しっかりと三食の食事を摂り、温かい布団で眠れる最低限の生活ができるような収入を遊気のビジネスで獲得してください。モノを売るのではなく、夢を売る。半年先、1年先にどうなりたいか目標を立てて、人間力を高めてください」と提唱するセミナーが好評で、ビジネスメンバーだけでなく、愛用者の参加も増加したという。
また、バイナリーとユニレベルのハイブリッドの報酬プランは、メガマッチボーナスやビッグレッグボーナス、ユニレベルボーナスで、3人を直接紹介することで大きな収入につながるとした「3人紹介をめざす」のキーワードによって、組織作りの意識が多くの会員に定着し伝わったことも増収につながった。
13年11月期は、1月中旬に「新春の集い」を開催し、4月には沖縄コンベンションを予定、売上高は同50%増の12億円を予測している。