米モリンダインク 社名変更などを発表 カンファレンスを米ユタで開催
[ 2012/7/6 ]
モリンダジャパンの米親会社モリンダインクは4月18日から4日間、米ユタ州ソルトレークシティで「インターナショナルリーダーシップカンファレンス2012」を開催した。世界52カ国から約5000人、日本からは約1500人が参加した。
カンファレンスでは、4月18日からタヒチアンノニインターナショナルインクという社名を「モリンダインク」に変更することを発表。創業者のジョン・ワズワース氏は「健康と幸福の文化を提供するという『バイオアクティビズム』という新しいテーマを展開していく」と話した。
また創設者の一人、ケリー・エイシー氏は、「『モリンダ』はこの会社の最初の名前。これからはモリンダという社名にノニの伝統とタヒチのルーツをこめて、そこへバイオアクティビズムを加えていく」とした。
新ボーナスプログラムも発表、「グロース&デュプリケーションボーナス」および「愛用会員・準IPCボーナス」を5月1日から実施する。そのほか、新製品「スライブ マキシドイド」や今後の新製品のコンセプトに触れたほか、来年のリーダーシップカンファレンスは、4月10日〜13日にかけてハワイで実施することも明らかにした。
日本の会員だけを集めた「ジャパンセッション」では、日本の新社名を発表したほか、新製品「スライブ マキシドイド」の定期購入ポイントアップキャンペーンについて説明した。