シー・エム・シー（本社東京、三浦竜介社長）は1月18日、「新春のつどい」を都内・新宿明治安田生命ホールで開催、約200人の会員が参加した。 冒頭のあいさつに立った三浦社長は、「昨年は震災の影響によって、他人を思いやることの大切さが再認識された。まさに、当社の理念?忘己利他?（己を忘れ、他を利する）の精神である。私たちは、主力製品『生源』をもって、他を利することにより、社会に貢献していきたい」と語った。また、今年は3品の新製品を投入予定であると発表した。 次に、11年末に発売した新製品「生源Rarku（ラーク）」を紹介した。「Rarku」は乳酸菌生産物質をベースに、ヒアルロン酸やコラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンなど14種類の成分をブレンドし、飲みやすいバニラヨーグルト味に仕上げたサプリメント。軽やかで快適な毎日をサポートするという。 そのほか、「生源」にまつわる最新の研究成果の報告や、プロの歌手によるコンサートを行った。