ハーバライフ・オブ・ジャパン（本社東京、ウィリアム･ラーン社長）は12月3日、東日本大震災による被災地域の復興支援プロジェクト「WeAreFamilyプロジェクト」から、186万8111円を岩手県一関市の児童養護施設「一関藤の園」に寄付を行った。 「一関藤の園」は、岩手県内にある6つの児童養護施設の中で地震による被害がもっとも大きい施設で、義援金は施設の全面建て替え工事の費用の一部に使われるという。同プロジェクトは、社員とディストリビューターの共同で11年5月からスタートし、被災地の子供たちへの支援を目的に募金活動を行っている。日本独自の社会貢献活動として今後も継続して活動を行っていく予定だ。