ニュースキンジャパン 被災した子供たちへの 継続支援プロジェクト設立
[ 2012/1/19 ]
ニュースキンジャパンは11月4日、東日本大震災の被災地を支援する東日本プロジェクトの一環として、被災した子供たちを継続して支援する「NuSkinChildren,sHopeProject(ニュースキンチルドレンズ・ホープ・プロジェクト)」を設立した。 「ForceforGood」の考えから、国内および全世界のディストリビューターや社員の寄付金を次世代を担う子供たちの未来につなげる支援に役立てる。 プロジェクトと併せて、ニュースキンジャパンとトップディストリビューターで構成する「ForceforGoodCommittee(コミッティ)」を発足。コミッティで支援先や支援内容を協議して確定していく。 確定している支援は、?亡くなったニュースキンディストリビューターの子供への奨学金(1人月3万円を、義務教育が終了するまで支援)?宮城県大島で被災した41人の子供たちへの奨学金(1人月3万円を3年間支援)?岩手県、宮城県、福島県が設立した子供基金への寄付(各県に年間1000万円を寄付)―など、今後もディストリビューターや社員からの推薦に基づき、支援先を決定するという。