TIENSJAPAN（本社東京、深作荘一郎社長）は10月８日・10日の２日間、東京と大阪でTIENS製品を体感できるイベント「LiveTIENS」を開催した。両日合わせ約1000人の会員らが参加し、新製品発表会やゲスト講師による講演会を行った。 　会場には、10月８日に発売した、「Neo Yakuzen」シリーズの「マリンファイバースープ」と「シーフードスパイス」の試食コーナーや、ヘア＆ボディケア製品「アプロティーボタニカルヘッドスパ」の販売促進のための頭皮診断コーナーを設置。製品を試用するため会員が長蛇の列を作った。 「マリンファイバースープ」は、現代人の悩みである、むくみやたるみに着目した粉末状スープ。緑豆、アサリ、ホタテ、昆布などを配合している。食物繊維、マグネシウム、ミネラルを豊富に含み、水分の代謝を良くする効果がある。スープとして飲むほか、とろみを生かした新感覚食材として料理に応用することも推奨している。価格は内容量78g（5。2g×15袋）で6630円。 「シーフードスパイス」は、冷え性や肩こり、眼精疲労のもとになる血行不良に着目した、粉末状スープ。カツオや昆布味の香辛料風味となっており、そのまま料理にふりかけて食べるほか、スープや煮込み料理にも応用が可能であるとしている。価格は内容量105g（7g×15袋）で6630円。 　また、頭皮のケアを目的としたヘア＆ボディケア製品「アプロティー ボタニカル ヘッド スパ」は、TIENSオリジナル成分である、エコカエキス、ピュアEGCgオイル、サージ発酵オイルを配合したヘッドスパ。「ディープクレンジング」「血行促進・活性化」「抗菌消臭・保湿」など、頭皮環境を整える働きがある。また、ヘッドスパを使用し、より効果的な頭皮マッサージが行える「ヘッドスパブラシ」を同時に発売した。価格は内容 量60 mlで5200円。ブラシは別売で780円。