日本タッパーウェア エコボトルの売り上げの一部を東日本大震災支援活動に寄付
[ 2011/8/2 ]
日本タッパーウェア(本社東京、アルバート・ボッシュ社長)は、今年3月に発売した飲料容器『エコボトル』1セットの売り上げから100円を、東日本大震災で被災した子供たちの支援活動に寄付することを決めた。
国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付するもので、対象期間は5月9日から今年末まで。
対象製品のエコボトルは、持ち運びがしやすく耐久性の高い飲料容器。ブルー・イエロー・グリーン・オレンジの4色が1セットに入っている。1本の容量は500ミリリットル、開けやすいタブ付きキャップと、持ちやすい流線型のデザインボトルに仕上げている。
価格は4本1セットで税込2500円。