モナヴィージャパン モナヴィー・エミューンパウダー発売
[ 2011/8/2 ]
モナヴィージャパン(本社東京、フィル・ウェルチ社長)は5月16日、初のパウダー製品『モナヴィー・エミューンパウダー』の緊急製品発表会をウェスティンホテル東京で開催、約1200人が参加した。
ウェルチ社長は冒頭、東日本大震災に触れ、「震災直後の映像を見たときから、会社として何ができるかを考え続けてきた。グローバルで日本を支えるための、将来の希望が見える施策を発表したい」と話した。
その施策の1つとしてウェルチ社長は、「iPadプロモーション&エメラルドディスカバリー」の資格期間を11年11月12日まで延長することを発表、「もっと多くの人に参加してもらえるようにしたい」と訴えた。
同発表会には、米本社から共同創立者で副会長兼アジア太平洋地区担当社長のランディ・ラーセン氏も参加。ラーセン氏も震災に言及し、「全世界のモナヴィーファミリーが祈り、義援金を募っている」と述べた。そして支援のためのチャリティーTシャツを販売し、収益のすべてを義援金にあてることを明らかにした。
緊急発売することになった『モナヴィー・エミューンパウダー』は、ヨウ素を含むケルプとウェルミューンを配合した同社としては初めてのパウダー製品。ヨウ素の含有量が非常に豊富であることが特徴だという。個包装しており、外出先でも気軽にとることができる。