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ナチュラリープラス 『IZUMIO』安全宣言 第三者機関が分析検査「放射能物質は検出せず」

[ 2011/5/16 ]

 ナチュラリープラス(本社東京、名越隆昭社長)は4月1日、主力製品の水素水『IZUMIO』について、日本食品分析センターなど第三者機関に安全性分析検査を依頼した結果、震災後に製造された製品から放射性物質は検出されなかったと発表した。
 製品の安全性が担保されたことを受けて同社では、出荷する際の外箱に「放射性物質 安全性検査済」と記載したシールを貼付することを決めた。
 当面の受注分は、震災前に製造した在庫で対応できるためシールは貼付せず、震災後に製造した製品は全品検査を実施したうえでシールを貼って出荷する。日本だけでなく、韓国を除く海外4カ国・地域にも出荷しており、シールには安全性を確認している旨の英文も標記した。
 『IZUMIO』は、栃木県にある専用工場で製造されており、東電福島第1原発の事故による放射能漏れの影響を受けていないかどうか、安全性の確認が急務と判断した。第三者機関による検査では、「セシウム-137」、「セシウム-134」、「ヨウ素-131」のいずれも検出されなかった。今後も全製品を検査する方針で、原発問題が収束するまで継続する。
 さらにサプリメントの主力製品『スーパー・ルテイン』、『パラミロンARX』についても同様に検査を依頼。結果が判明次第、公表する。安全性が確認できた場合は、すべてのボトルにシールを貼付するという。
 同社は「製品の安全性第一を最重要視し、健康をサポートする企業としての使命を全うしたい」と話している。
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