DNA サマーフェスタに120人参加 医学博士が核酸研究データを紹介
[ 2010/8/12 ]
DNA(本社東京、後藤秀彰社長)は7月4日、群馬県吾妻郡のホテル「軽井沢1130」で医学博士の松永政司氏と獣医師の宮野のり子氏を迎え「サマーフェスタIN軽井沢」を開催、メンバーの代表120人が参加した。
松永医学博士は、28年に及ぶ核酸研究に基づいたデータを紹介。
「研究開始当時は着目されなかった成分が、いまやメジャーな研究テーマとして取り上げられるなど、認知度が向上した」と核酸に注目が集まる現状について話した。さらに、「成長や免疫、記憶、血液流動性、アレルギー、腸内ビフィズス菌の繁殖、新陳代謝など、幅広い機能に核酸が影響を及ぼすことについて、動物やヒト試験データをもとに解説した。
同イベントでは、後藤社長が新昇格者とリーダーを紹介・表彰するとともに、核酸・ビタミン・ミネラルを配合した新商品「オールデイズベイシック」の普及に力を入れていく決意を表明した。