日本シャクリー（本社東京、番場孝代表執行役会長兼社長）は6月22日、創業35周年を記念した『シャクリー　ナショナルコンベンション2010』をシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで開催した。
　コンベンションのオープニングで創業から35年を振り返る映像を放映した。
　同コンベンションでは、来日したロジャー・バーネット取締役代表執行役が登壇。「35年前、Dr.シャクリーは夢を持って日本にやってきた。そしてシャクリーは、日本で一番の栄養補給食品を提供してきた。数億ドルもの研究開発費を投じてきたし、1年で行っている品質テストは8万を超えている」とこれまでの実績を強調。「これからもシャクリーは自然健康食品を世界のなかでベストのものをつくり続けていく」と約束し、来場者の喝采を浴びた。
　さらにコンベンションでは新製品も発表、マルチ栄養素のサプリメントとして今秋にも『ヴァイタライザー』を発売するほか、「EPA3D」や「コラーゲン パウダー」の発売も明らかにした。
　35周年を記念し、今年度限定のセールスプロモーションも発表。「35周年記念特別ボーナス」として、従来のニュースーパーバイザー育成ボーナスをグレードアップさせる。「おめでとうボーナス」として、ニュースーパーバイザーに10万円を、「育成ボーナス」として上位スーパーバイザーにも10万円を支払う。また、タイトル昇格ボーナス（再昇格含む）も用意した。
　そのほか、新規にメンバー登録した人を対象に、初めての注文が8000円以上の場合、人気製品の「Q10エイジ」を1個プレゼントするほか、送料が無料となる「ウェルカム シャクリー2010キャンペーン」の概要なども明らかにした。