ロイヤル化粧品（本社東京、桃園忠会長）は6月1日から4日までの4日間、第23回「2010ハワイ月例会議」を開催、会員ら700人超が参加した。同会議の席上で、ロイヤルハーブスキンケア『EX』シリーズおよび『21』シリーズのリニューアル製品が登場し、場内は盛り上がった。
　桃園会長は「ロイヤルは、本物の商品力を追及し続け、23年の歴史と大きな信頼・品格に裏付けられたブランド企業に成長した」と自信を示した上で、「2010年は大企業に飛躍する重要なステップとして、ロイヤルブランドの価値を一層高めるとともに、成功者を生み出す”夢”の実現を積極的にサポートしたい」との決意を表した。
　そして年間表彰・昇格発表では、最優秀賞をはじめ成績優秀者を表彰。ロイヤルレディーの憧れの地位でもある「AD」、「CAD」への昇格発表を行った。
　ハワイ月例会議は地元でも定着しており、ホノルル市から今年も6月1日〜4日を「ロイヤル・コスメティック・デー」とする認定と宣言書が発行された。さらに、長年に渡るハワイとの友好的な交流に対し、ハワイ州知事から招きを受け、州政府から感謝状が贈られた。贈呈された感謝状などは「さよならパーティー」で披露されたほか、同パーティーのフィナーレで恒例の1万発におよぶ打上げ花火も実施した。