ニナファームジャポン 新製品発表会を全国で開催 3会場で合計800人が参加
[ 2010/6/20 ]
ニナファームジャポンは4月25日、「新商品発表会」を東京・品川イーストワンタワーで開催した。同会は大阪・福岡でも開催し、3会場併せて800人の会員が参加した。
まず、京都大学名誉教授の松井三郎氏が、乳酸菌配合の新製品『サンテアージュ ハイプロリーナ』について講演した。とくに、乳酸菌の働きについて詳しく解説し、乳酸菌は自然免疫と獲得免疫の両方に作用することなどを説いた。そして、「新製品は大変優れもの。ぜひ愛用してほしい」と締めくくった。
新製品は、エイジングケア成分のハイプロリーナを主成分としたサプリメント。ハイプロリーナとは、ポリフェノールやアントシアニンを多く含む、フランス東部のディジョン産のカシスから抽出したエイジングケア成分「レシプス」に、日本で開発した植物性乳酸菌「ラクトバチルスファーメンタム403菌」を加えたもの。これに、フランス産ぶどうの果皮や種子、新芽などに多く含まれるポリフェノールの一種レスベラトロールなどを加えた。希望小売価格は、30包入りで7350円。