ＴＩＥＮＳ　ＪＡＰＡＮ（本社東京、深作荘一郎社長）は3月11日、第2回リーダーシップ・セミナーをハワイ・ホノルルで開催、リーダークラスのディストリビューター70人が参加した。同セミナーには、ＴＩＥＮＳグループの李金元総裁も中国本部から駆けつけた。
　李総裁のスピーチで始まったセミナーでは、現在中国で建設中の「ＴＩＥＮＳインターナショナル　ヘルス　インダストリアル　パーク」の詳細を説明。同パークに隣接する敷地にＴＩＥＮＳ国際大学を建設する計画も披露した。
　そのほかランク達成者への認定式典を開催したほか、深作社長がＴＩＥＮＳ　ＪＡＰＡＮの経営戦略や近未来の展望について語った。
　また、3月26日には、スキンケアライン新製品2品を発売した。新スキンケアライン『アプロティー　クレンズ』からウォッシングフォーム（洗顔フォーム）とフレッシングトナー（化粧水）の2品。
　毛穴の奥まで洗い流し、肌トラブルの原因となる酸化した老廃物やメークの汚れなどを取り除くウォッシングフォーム（100g・参考小売価格3511円）と、潤いと毛穴の引き締め効果の高いフレッシングトナー（180ml・同4810円）で構成している。
　特許製法のピュアEGCgオイルを配合したほか、排水後に河川や海洋中で重金属や農薬など有害物質に対する浄化作用が証明されたという、同社オリジナル成分「ecocaエキス」を化粧品では初めてウォッシングフォームに配合した点も特徴だ。