外山（本社東京、外山良夫社長）は1月24日、都内で新年会を開催、全国のビジネスメンバーの代表160人が出席し、昨秋からの新規昇格者への表彰や沖縄の少女による舞踊集団「花やから」を鑑賞した。
　表彰式は昨年10月からの新規昇格者が対象で、新規代理店23人のほか4ランクの昇格者に対し、外山社長が表彰状を手渡した。
　外山社長は「体験すれば価値の分かる商材がそろっているので、健康に関心が高い知り合いにどんどん使っていただき、愛用者獲得に励んでほしい。毎月2500人の新規会員の増加を達成するため力を合わせて頑張っていこう」と訴えた。
　同社は01年の創業で、美と健康をコンセプトにした装飾性の高い磁気治療器のほか、健康寝具や腰ベルトなどを販売。8年間で8万4000人の愛用者を開拓した。
　会員の8割以上は中高年の女性が占めている。
　外山社長自らが創業以来、説明会のため全国行脚を続けており、外山社長と地域の責任者であるトレーナーが結束して会員をサポートする体制を、開業当初から維持している。