トリヴァニ・ジャパン 創始者レスリー・ディーアン氏を迎え4都市でイベント開催
[ 2010/3/2 ]
トリヴァニ・ジャパン(本社東京、小杉友巳社長兼共同経営者)は、米トリヴァニインターナショナル創始者のレスリー・ディーアン氏を迎えて『2010ディー キックオフツアー』を札幌・名古屋・大阪・東京の4都市で開催、合計1000人を超えるディストリビューターらが参加した。
2月7日に行われた東京会場のツアーではまず、人道支援プロジェクトを支援する「トリヴァニ基金」に関する現状を報告。この基金はトリヴァニ製品を購入すると、そのなかから一定の金額が基金に回る仕組みで、ビジネスと基金の“両輪”で展開することを理念としている。
基金による人道支援の内容を報告するなかで同社は、「私たちの支援は魚を与えることではなく、魚釣りを教えることに力を注いでいる。自立をしてもらうための調査を行い、指導している」ことを強調した。
トリヴァニインターナショナルのボブ・スティードCEOは、09年11月に開始した新報酬プランに言及。「『ライフライン』ボーナスは世界で初めての報酬プラン。自分の後に登録した人がライフラインとして自分のダウンになる」とその優位性に自信を示した。
その後、トリヴァニ創始者のレスリー・ディーアン氏が登壇。トリヴァニ製品の魅力や有用性について語った。さらに、『287Tea』や洗濯用洗剤を発売することを明らかにした。
同ツアーでは新たに発足した『プレミアファウンダーズクラブ』のメンバーを発表。柴冨哲也さん、野波眞美子さん、野波麻衣子さんの3人が選ばれた。
最後に登壇した小杉社長兼共同経営者は、「私にとって、このミーティングの最大の目的は、米の創始者であるレスリー・ディーアン氏を実際に見てほしかったことだ。『企業は人なり』というとおり、企業の器は人の器を超えることはない。トリヴァニは彼女と等しく大きな会社になっていく。それを皆さんに感じてほしかった」とスピーチ。「11月21日に開催するジャパンコンベンションで表彰台に立ってほしい」と締めくくった。