トリヴァニ・ジャパン（本社東京、小杉友巳社長兼共同経営者）は7月20日、『ジャパンコンベンション2009 マイ･ベスト･フレンド』を東京･ホテルニューオータニで開催した。会場には、米国から共同創始者のレスリー･ディーアン氏やボブ･スティードCEOらが駆けつけ、全国から約1000人のディストリビューターが参集した。
　第1部「ビジネスの部」の冒頭、あいさつに立った小杉社長は「私自身がトリヴァニの話を聞いたのは一昨年のこと。そして昨年3月にトリヴァニ・プロジェクトに参加した。それから4カ月かけて倉庫契約やスタッフの採用といった開業のための準備を進めて、昨年7月に本社オフィスを港区に構えた。その1年後の今日、グランド･オープンをこのような形で迎えられたことは非常に幸せだと思っている」と話した。
　続いてスピーチに立ったディーアン氏は「今日は素晴らしい機会になる。このトリヴァニは、皆さんが起こしていく。世界中の子供たちが皆さんの手で救われている。私と一緒にトリヴァニを素晴らしい会社にしていこう」と呼びかけた。
　そしてスティードCEOは「トリヴァニと同じことをしている会社は他にない。皆さんは、1つの会社で2つの組織をつくっている。1つはビジネスとしてつくる組織であり、もう1つは地球上でいま救いの手を必要としている子供たちを救うための組織だ」とトリヴァニの特徴を話した。また、スキンケア製品「インスタラスト」など、製品に関するプレゼンテーションも行った。
　ビジネスの部ではそのほか、「アタックインタビュー」と題して、同社の女性ディストリビューターがディーアン氏にインタビューするというコーナーなど、さまざまな企画を盛り込んでいた。