先週の金曜日、私の母がなぜか会社の飲み会に飛び入り参加しました。

横須賀に住んでいるので東京には滅多に出てこない母。
しかし、この日は東京にコンサートを見に来ていて、
場所が近かったので、娘の会社をちょっとのぞいてみたいという話になり・・・。

そしてこの日はちょうど新聞の締め切りが終わった打ち上げの飲み会。
編集長の粋なはからいで、母も参加させてもらうことになりました。

編集長が母に、「娘さんは頑張ってくれています」というような話をしていて、
なんだか学校の三者面談のようだなと思いました。
まさか社会人になってからこんなシチュエーションがあるとは。
照れくさいようなうれしいようなそんな感じでした。

母も普段できない経験ができて楽しかったようです。
編集長のことを
「筋が通った話をして、ブレない人だから、こういう人が面白い雑誌を作るんじゃないかしら」
と話していました。
好印象を持ってくれたようで良かったです。
（「ちょっと変わった感じだけど」とも言っていましたが）。

気の置けない、素敵な（そして陽気な）人たちが集まった会社だとしみじみ感じた時間でした。
急だったにもかかわらず、母を暖かく迎えてくれた会社の皆さん、ありがとうございます。

（マザコン清水）