アムウェイ・ネーチャーセンター（日本アムウェイ内）が6月28日に福島県・猪苗代湖で実施した「アムウェイ・クリーンアップ福島」で、参加者数延べ4万人を達成した。4万人目の参加者となったのは、母親とともに参加した勝瀬勇大くん（小2）で、過去7年間の参加記念ピンをあしらった盾が贈呈された。
　「アムウェイ・クリーンアップ」は、ゴミを拾うことを通じて一人ひとりが環境にやさしい生き方を考えることができるよう全国規模で啓発活動を展開し、市民運動につなげていくことを目的に02年から活動してきた。ディストリビューターや近隣住民、行政機関の協力を得て、各地の河川・海岸を中心に清掃活動を行い、今年8年目を迎える。
　通算116回目となった「アムウェイ・クリーンアップ福島」の参加者は169人で、72キログラムのゴミを拾ったという。これまでの参加者は延べ4万129人となった。