サイトマップ

月刊ネットワークビジネス 業界唯一の専門月刊誌

月刊ネットワークビジネス最新号紹介 最新のニュース ネットワークビジネス主宰企業総覧 ネットワークビジネス主宰会社ランキング お問い合わせ

オーエイチエスジャパン 初の化粧品投入 ビタミンC誘導体を高配合

[ 2009/7/21 ]

 健康食品『プラセンタ核酸 燕の巣』を主力商材に展開するオーエイチエスジャパン(本社福島県郡山市、小松欣矢社長)は6月29日、初となる化粧品『VCエッセンス』(希望小売価格1万8900円)を発売し、会員獲得強化に乗り出す。
 新商品『VCエッセンス』は、アスコルビン酸メチルシラノールを配合したことが最大の特徴。アスコルビン酸メチルシラノールとは、分子量が小さい脂溶性のビタミンC誘導体のこと。肌自身が持つ酵素により、皮膚のなかでビタミンCに変化するため、ビタミンCの有効成分をしっかり肌に届けることができるといわれる。
 同商品は、このビタミンCに何も加えずに“原液”のまま商品化したものだ。米国スタンフォード大学の皮膚学の教授・シャルロット博士による20年にわたる研究の結果、ビタミンC誘導体13%という高濃度の美容液が生まれたのだという。FDA(米国食品医薬品局)の認可も取得しているため、品質の高さが証明できる。また、米国での配合特許を取得している。
 同社は、08年4月から健康食品『プラセンタ核酸 燕の巣』(税込1万8900円)を主力製品に事業を始め、今年は2年目を迎える。会員数は、5000人を獲得しており、年齢層は50歳代が主力となっている。同商品で、月間1万本を出荷する体制をめざし、09年6月期の売上高は3億円となる見通しだ。今後1年間で3万人の会員獲得をめざす。
copyright (c) Success Marketing Co.,Ltd All Rights Reserved.