TIENS JAPAN（本社東京、深作荘一郎社長）は6月6日、長野県生坂村の「ecoca?（エコカ）の森」で植林活動を行った。当日は全国から同社ディストリビューター約30人が参加した。
　08年に長野県の推進事業「森林（もり）の里親契約」を生坂村との間で締結し、同村高津屋森林公園の周辺の約100ヘクタールの森林を「ecoca?の森」と命名。同村の森林整備の支援活動を続けてきた。
　当日は、同社ディストリビューターのほか、長野県林務課の林業普及員の指導のもと、生坂村の地域住民や同社スタッフとともにカエデ、ヤマザクラ、ヒノキの苗木200本を植樹した。
　植林が終わった後は、地域住民から「おやき」や「おからドーナツ」といった名産品がふるまわれ、深作社長と生坂村副村長から参加者に植林証明書が手渡された。