PM-Japan ワールドコンベンション開催 日本からは20人が参加
[ 2009/6/13 ]
サプリメント『フィットライン』を主力商材に展開するPM-Japan(本社東京、加藤聖治社長)の独親会社が4月18日にドイツ・カールスルーエで開催した「PMワールドマネジメントコングレス2009」に、日本のディストリビューター約20人が参加した。
同イベントは、ドイツに本社を構え世界32カ国でNB事業を展開する「PM-International社」が主体となって開催されたもの。今回は、全世界のトップディストリビューター2500人が参加した。
同コンベンションでは、創業者であるロルフ・ゾーグCEOが、3年間の中期計画を発表。現在の全世界売上約500億円を1300億円規模にまで引き上げるという目標を示した。また、コーポレイトアイデンティティ(CI)について、ルフトハンザやポルシェ、アディダスなどのCIを手がけるデザイン会社に依頼。新たなビジネスツールや商品パッケージが順次でき上がる見通しであることを明らかにした。