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日建総本社 第31回国際大会を開催 「天然物100年構想」を推進

[ 2009/5/16 ]

 日健総本社(本社岐阜県羽島市、森伸夫社長)は4月15日、第31回クロスタニン際大会を岐阜県・長良川国際会議場で開催、国内だけでなく、海外の会員も参加した。
 「藻茸進化 同志拡大」をテーマにした同大会は、国際応用藻類学会上級理事で同社筆頭顧問のアミー・ベンアモツ博士による開会宣言で始まった。
 続いてあいさつに立った森社長は、会場に集まった来賓やクロスタニン同志に感謝の意を表した。さらに「1年前、30回記念の国際大会で『微細藻類100年構想』から『天然物100年構想』への進化を宣言した。即効性があり、画期的なドリンク『クロスタニン健康100歳』も発売することができた。また、昨年末には脳の働きを活性する『クロスタニン一生健康』や子供からお年寄りまで気軽に愛用できる『クロスタニン風っ子くらぶ』という2つの商品を発売することもできた」と振り返った。
 そして最後に「右手に本物の証、左手に社会貢献を誇り高く掲げて、活動指針を正しく丁寧に遂行することで組織と顧客を拡大し、一大飛躍しよう」と呼びかけた。
 ニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使ら来賓のあいさつの後、共同研究調印式を実施。福岡大学および中国医科大学と調印した。
 同大会では、09年度の事業方針や商品戦略、活動指針を発表した。まず事業方針として掲げたのは「『天然物100年構想』の推進と社会貢献により、組織・顧客を拡大し『健康社会の建設』実現をめざす」。
 活動指針は「特約店100店、親アルジェマネージャー1000人増設、アルジェマネージャー3000人、顧客1万人を達成し、組織・顧客を拡大する」ことを掲げた。そのための施策として (1)カワラタケ・タナカヨシホ株「クロスタニン健康100歳」普及促進 (2)クロスタニン健康100歳・クロスタニン一生健康大勉強会 (3)アルジェマネージャー普及拡大キャンペーン(5〜8月) (4)顧客拡大キャンペーン(9〜11月)(5)特約店普及拡大キャンペーン(12〜3月) (6)本社事業説明会、日健総本社の有する施設設備の見学会の推進――を挙げた。
 そのほか、第6回目となるイスラエル聖地の旅2009の実施や「クロスタニン田中記念きのこの森」事業推進と新素材マイクロアルジェ「コッコミクサ」、「パブロバ」培養施設の設立も活動指針として掲げた。
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