スターライズ 3期連続の3ケタ増収 売上高は100%増の28億円の見通し
[ 2009/4/17 ]
スターライズ(本社東京、関和則社長)の09年3月期決算における売上高は、前年比100%増の28億円となる見通しだ。07年3月期から3期連続で3ケタ増収となる。
同社の売上高の推移をみると、07年3月期決算の売上高は前年比382.7%増の7億円、08年同期は、前年比100%増の約14億円、2期連続で前年比3ケタの増収を達成していた。
当期売上高は、2月末現在で25億円。月平均の売上が2億5000万円で推移していることや、3月にキャンペーンを実施していることなどから、前年比100%増の28億円を達成できる見通しとなった。現在、約4万5000人が会員登録しており、毎月1000人〜1500人が新規登録しているという。
また、同社は、3月から機能水「プロトンウォーター」を生成する連続式電解水生成器『ビライフウォーター』(希望小売価格43万5000円)を投入した。同社初の耐久消費財となる。同社の取り扱う化粧品や健康ドリンクのベースとなっている機能水「プロトンウォーター」を生成することができるのが最大の特徴だ。
(※詳しくは日本流通産業新聞3月26日号をご覧下さい)