ニューウエイズジャパン 沖縄ショールームをリニューアル スーパーマーケット方式を初採用
[ 2009/4/13 ]
ニューウエイズジャパン(本社横浜市、戸田廣美社長)は3月16日、沖縄・浦添市にあるショールーム『ニューウエイズ スクエア琉球』をリニューアルオープンした。同社のショールームとしては初めて、「スーパーマーケット方式」で会員が製品購入できるようにしたのが最大の特徴だ。
従来、ショールームで会員が製品を購入する場合、備え付けの注文書に希望製品を記入・提出し、カウンターで受け取る「オーダー方式」を採用していた。リニューアル後は、買いたい製品を選んで手に取り、レジへ進んでいくスーパーマーケット方式に変更。併せて陳列棚を新たに設置するなど、ディスプレーを一新した。
新方式の採用により、オーダー用紙への記入が不要になり、会員は自分のペースで直接製品を手にとって選べるほか、「パック製品といった複数アイテムが含まれるものも、内容を確認した上で購入できるので、初めて利用していただく人にも安心だ」(同社)としている。
さらに、陳列棚を設置することで、生活シーン別の展示や製品の組み合わせの提案など、時季やニーズに合わせてディスプレーをアレンジすることで「お客さまが製品を選びやすい売り場を実現した」(同)という。
ニューウエイズのショールームは、今回リニューアルした沖縄をはじめ、札幌、東京、大阪、名古屋、福岡の全国6都市に開設している。